i-Checkerが選ばれる理由
道路交通法において呼気中のアルコール濃度が0.15mg/L以上0.25mg/L未満が酒気帯び運転で0.25mg/L以上は飲酒運転として裁かれますが、飲酒運転で検挙されるほどのアルコールが呼気中にあれば飲酒しているのは一目瞭然で検知器がなくても臭いと見ためで飲酒か否かの判断が付くと思います。 そこで飲酒は少しの量でも人間の判断能力に影響を及ぼすと言われており、アルコールチェッカーを選ぶ上で大事なことは二日酔い状態やお酒を飲んでいるのか否か判断がむつかしいこの0.25mg/Lや0.15mg/Lよりも低い0.15mg/L~0.05mg/L辺りの酒気帯び状態の低濃度アルコールをいかに正確に検知することができるのかが一番重要であると言えます。 i-Checkerは飲酒運転で検挙される呼気中アルコール濃度0.25mg/L 以下の0.25mg/L ~0.05mg/L迄を0.01mg/Lきざみで正確に検知します。 見た目で飲酒しているかどうか判断しかねる上記範囲の数値を正確に検知し、事故を未然に防止することが業務用アルコール検知器を選ぶ上での最重要課題となります。
◇センサー交換時に、これを怠る会社の製品にはご注意下さい◇
▶アルコール検知器は精密機器です。
必ず有効使用期間か使用可能回数のいずれかを超えた際はセンサーの交換を行う必要があります。
(お知らせ機能付き)また検知器のセンサー交換後にはアルコールシミュレーターを用いて2回の検査を行う必要があります。これは製造時に必ず行う検査と同じです。まずセンサー搭載後、専用の検査機器で低、中、高と規定数値のアルコールを吹き込み正確にその濃度の数値を示しているか否かの1回目の検査を行い検知器の数値を調整します。そしてしばらく清浄な空気にさらした後(最低20日以上)再度同じ方法で正確に数値を示しているかあらためて検査を行います。1度目と2度目で数値が違う場合があるので日にちを空けてより正確に検査を行います。
◇定期点検は必ず新品との交換保証◇
メーカの謳う使用可能回数まで正確に最後まできちんと測定できるか
★弊社は、センサー交換時にお客様のお手元に製品の無い期間が発生したり、交換作業に伴う無駄な時間をかけない為に、定期点検は新品との製品交換を行うように致しました。またその際、新品と同じように再度1年間の製品保証もお付けしております。※他社のセンサー交換できるものでも製品保証は家電と同じおおよそ1年で無くなります。
i-Checkerなら定期点検後も常に新品の状態で安心してご使用していただけます。
●定期点検費用▶FT-001 :8,200円(税別)▶FT-001A:12,200円(税別) ▶FT-003:14,200円(税別)
使用限度を超えたアルコール検知器は正確に検知することができないのでご注意ください。
もし、取扱い説明書や製品保証書に記載されている期限を超えて使用された場合や、アルコール検知器の故障の有無及び、有効期間を確認しない場合は行政処分の対象になります。
アルコール検知器の常時有効保持義務違反→初違反20日車 再違反60日車
i-Checkerはアフターサービス万全で、いつでも高精度なまま安心してお使いいただけます。
SDカード(FT-001、FT-001A)又は、本体内蔵メモリー(FT-003)で 日付、時間、データーの記録・保存ができる
i-Checkerは全機種PC接続していなくても本体に記録が可能。 FT-001、FT-001AはSDカードで記録をするタイプで、あわただしい出庫時、帰庫時でもドライバーは測定後SDカード(自分専用に登録された)を管理者へ渡すだけ、管理者は手の空いた時にまとめてPCへ記録を行なうことができます。 FT-003は本体内蔵メモリータイプで予め社内の運転者を登録して3,000件のデータを記録する事ができ、5名のドライバーを登録した場合600件のデータを記録する事が出来ます。 複数台のご使用で、短時間で点呼が終わります。据置でも携行でも使用可能な記録式!
従来のクローズドブローで記録式のアルコール検知器は高額なものしかありませんでした。クローズドブロー方式の場合、呼気をダイレクトにセンサーへ送り込むことが可能なため正確で確実な測定が出来ます。 オープンブロー方式で簡易型の場合は吹きかける距離や強さでセンサーへの呼気量が変わる事によって数値にバラツキが発生し、呼気1L中に含まれるアルコール濃度を正確に測定することはできません。 ※クローズドブロー方式:マウスピースや管を使い、外気を経ることなく直接センサーへ呼気を送り込む方式※オープンブロー方式:口から少し離した状態でセンサーへ向けて息を吹きかける方式で、吸い込んでも0.00mg/Lで検知する場合があります。 クローズドブロータイプで記録式 この価格はあり得ない!